ナインブリックス準備室

オカルト・ホラー専門の古書、DVD販売をしている奴の記録

怪に猟奇史。教皇庁の闇にも迫る!入荷情報:2015/01/28

2015/01/28のナインブリックス入荷情報です。

江戸妖怪かるた
江戸時代、庶民に親しまれた妖怪かるた96枚を多田克己の解説とともに。

東京半日散歩
ブラタモリ的なアレ。時代もありますがセレクトが渋いです。88年刊行ですが、谷根千も取り上げてますよ。

かながわの史話100選〈上〉

かながわの史話100選〈下〉

夕陽将軍―小説・石原莞爾
陰謀論なんかでおなじみ、石原莞爾の評伝。

フューチャー・イズ・ワイルド

女帝エカテリーナ
「玉座の上の娼婦」とも呼ばれたロシアの女帝エカテリーナ2世を主人公とした長大な歴史小説。あの大黒屋光太夫が漂着したロシアで謁見したのもこの人です。巻末に人名索引付。ロシア・スラヴの民話や歴史に興味ある人におすすめ。

教皇庁の闇の奥―キリストの代理人たち
歴代教皇の罪、闇、そして狂気…。ローマカトリックの頂点に立った人々の暗部を描き出す大著。

ヤクザ―ニッポン的犯罪地下帝国と右翼
ヤクザや右翼系暴力団の歴史、人物、組織や行状をアメリカ人ジャーナリストが描く。ハワイを含めたアメリカでの活動や関わりについてもページを割いている点が日本人の書いたものにはなかなかない特色。

アメリカ鉄道3万マイル
約48,280kmにも及ぶアメリカ鉄道での旅の記。出会った人々、旅の出来事、情景。もちろん歴史や薀蓄も。旅客列車の機関士を祖父に持つ筆者による、鉄道旅行から見るアメリカ。

寄生虫館物語―可愛く奇妙な虫たちの暮らし

東京の小さな喫茶店
東京の片隅に息づく小さな喫茶店。その小さくも暖かい情景。スタバやタリーズもいいけど、こういうお店もまた良いものです。

本屋でぼくの本を見た―作家デビュー物語
大原まり子、神林長平、菊池秀行…。62人の作家がデビュー作にまつわる思い出を語った一冊。というか、ピックアップする作家名に店主の趣味が出てますね…。

血潜り林檎と金魚鉢男 コミック 全1-3巻セット
犠牲者を金魚に変えてしまう、頭が金魚鉢な吸血鬼、金魚鉢男。そんな犠牲者を助ける血潜り(基本スク水着用)。奇妙な吸血鬼と奇妙な少女の事件簿。惜しまれつつ未完の全3巻。

ゲイの民俗学 (歴史民俗学資料叢書 第3期)

病いと癒しの民俗学 (歴史民俗学資料叢書 第3期)

日本猟奇史 全四巻(江戸時代篇1、江戸時代篇2、明治時代篇、大正・昭和篇)
エロ・グロから奇習、幽霊譚、狐狸の話に自然の奇妙。江戸から昭和まで、巷間から収集した奇談の集成。「史」とありますが歴史書ではないです。

季刊怪 (第二号)
特集:メキシコ

季刊怪 (第三号)
特集:ネイティヴ・アメリカン

季刊怪 (第四号)
特集:台湾&異界探偵

季刊怪 (第五号)
特集:韓国&稲生物怪録と化物槌

季刊怪 (第六号)
特集:いざなぎ流&妖精

季刊怪 (第七号)
特集:アボリジニ&妖怪ブックガイド99

季刊怪 (第八号)
特集:妖怪巡礼案内&ジンバブエ

季刊怪 (第九号)
特集:エジプト&小泉八雲

季刊怪 (第十号)
特集:ミャンマー・人間と政令の結婚式&亜州妖怪ツアー

怪 Vol.0011
特集:霊的先進国ブータン、新発見絵巻、怪祭り

怪 Vol.0012
特集:土佐お化け草子、天狗、トーテムポールの人々

怪 Vol.0013
特集:妖怪玩具、河童

怪 Vol.0014
特集:英一蝶、柳田国男

怪 Vol.0015
特集:妖怪と物語、麒麟送子

怪 Vol.0016
特集:巷説百物語の世界、私の好きな妖怪たち1

怪 Vol.0017
特集:発見!妖怪・件、諏訪

怪 Vol.0018
特集:妖怪絵師たちの系譜、妖怪大戦争

怪 Vol.0019
特集:妖怪大戦争公式ガイド

日本妖怪大全 (KCデラックス)
全423項目。妖怪辞典を大判サイズで。

水木しげるの妖怪事典

水木しげるの続・妖怪事典

猫楠(Neko―gusu) 上・下巻セット―南方熊楠の生涯
南方熊楠の虚実織り交ぜた伝記&伝奇マンガの上巻。にしてもこの熊楠、じゃりン子チエのテツに似てるなあ。

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お店の業態について考える/飲食と絡める

最初っから店舗を借りることを考えて不動産屋さんを回ったり内見をしたりして
いたのですが、最初から固定費を背負うのはなかなかに厳しく、
あれこれ思い悩んだ結果、当面はネットショップのみの営業に
決めた今日このごろ。みなさまいかがお過ごしでしょうか。

なにせレベルゼロで売り物もそこまで潤沢じゃないので、まずは
固定費を抑えて初期資金を長持ちさせつつ商品の拡充と経験の獲得をしていくことに
注力していこうという方針です。

専門書店であればネットショップもありつつ、
やはり同一分野の書籍が一堂に並んでいるという楽しさ、幸福感、一目で見える
情報量の多さなどから実店舗も持ちたいという気持ちは強いので、
ちゃんと商売を継続してそこまで持っていきたいところ。
「気さくなヒゲの店長がいるお店」という激しく昭和テイストな
キャッチコピーを入口に掲げられるようがんばりたい。さらに
店名の前には「趣味の店」と付けられるようがんばりたい。

それはさておき。

実店舗ではちょっとした飲食も、と考えています。
そこで調べたり、保健所や不動産屋で聞いたりしたことをメモ。
飲食業界で働いている人からしたら当たり前の話かもしれませんが
自分にはちょっと新鮮だったので。

・酒類を売るには「酒類販売業免許」が必要
一度やってしまえば簡単なのかもしれませんが提出書類が多くて難しそう。
(年間の販売予想量とかも書く)。
提出後もどれくらい打ったかなどちゃんと申告して酒税を収める必要あり。

・営業所(たとえば店舗)内で消費されることが前提の場合、「酒類販売業免許」は不要
たとえばお酒をグラスに注いで出し、店内で飲んでもらうなら販売免許なんかは不要。

・ただし飲食物を容器からグラスに注ぐ、皿に盛り付けるだけでも「調理」にあたる
なので「酒類販売業免許」の取得や酒税の申告、支払いを避けつつアルコール類を出すには、保健所から「飲食店営業許可」を受ける必要がある。

・「飲食店営業許可」を受けるには、店舗設備も条件を満たしているか審査される
飲食にしても規模や調理の程度(ガッツリ料理するのか、盛り付けるだけぐらいなのか、など)で
必要になる設備の条件も変わってくる。もちろん許可取り消しにならないように、取得後もやるべきことが多々あります。
(とはいえ、私の個人的な印象だと酒類販売の免許を取ったり維持するよりはハードル低そうな気が…)

「飲食店可」と書いていない物件でも、「古書店+ドリンクの提供」くらいならオッケーと言ってくれる物件オーナーさんは居たのですが、この設備条件を満たしてないケースが多かったです(残念)。特に「シンクと従業員用手洗いは分ける」「客が利用できる場所に客用の手洗いを別途設ける」という条件で引っかかりがち。
ただし内見した物件のうち、「前は飲食が入っていた」のに設備条件を満たしてないように見える居抜き物件(設備、内装がそのまま残っている物件)なんかもあったので、ケースバイケースみたいです。
(その物件では従業員用手洗いがなかったのですが、不動産屋いわく「店舗狭いので、シンクで兼用、で通したんじゃないですかね?」とのこと)


私主観でまとめると
・酒類販売の免許取得、維持は大変そう
・飲食店として出すなら避けられる
・そのためには「飲食店営業許可」が必要
・そうなると物件選びの条件が絞られる
てな感じですかね。なかなか悩ましいです。
ソフトドリンクをグラスに注ぐでもなくただ販売して、店内で
飲めるように隅の方にカウンター数席用意する、というのが
免許や許可不要で一番ハードル低いんですが、うーん…。

いずれにせよ店舗を借りるとしてもしばらく先になるので、
これはこれで先送ることにしました。

※上記は素人がちょっと調べたり聞いたりした事をまとめただけなので、内容の
正確さやなんかは保証できないです。大丈夫と思いますが念のため。

おまけ
不動産屋で業態を「古書店+飲食」と言うのと「古書店で少し飲み物も売る」と言うのと
では、紹介される物件も不動産屋さんの応対もずいぶん違いました。
「飲食」と言った方が「ちょうどいい物件がなかなかなくて…」と言われるケースが
多かったです。私の探していた地域やタイミングで偶然そうだった、というだけだろうと思いますが。

店をやろうと思う

ホラーやオカルト関連専門の古書、DVDの販売と、あと軽くお酒やコーヒーなんかが飲める店をやろうと思う。
というわけで、ひとまずはその備忘録的にブログを開設してみた。
無事にオープンまでこぎつけられるのか。あるいはそこまで行けずに終わるのか、乞うご期待。

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